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セルフホワイトニングのメリット・デメリット

セルフホワイトニングのメリット・デメリット

セルフホワイトニングのメリット・デメリット

2022/07/27

ここまでで紹介したようにホワイトニングには大きく4つの種類があります。それぞれに異なるメリットとデメリットがあるため、どの方法が向いているかは人それぞれです。当店で導入しているセルフホワイトニング、そしてその他のホワイトニングリットとデメリットを紹介するので、自分に一番合う方法を探してみましょう。

オフィスホワイトニングのメリットデメリット

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医療機関で薬剤(過酸化水素や過酸化尿素等)を使用するため、短期間で効果が出ます。
ホームホワイトニングと比べて器具の管理やマウスピースの装着の手間がありません。
施術回数も1回から自由に決めることができます。

デメリットは以下の点です。
・効果の持続時間が短い(3~6ヶ月)
・効果を持続させるためには定期的に施術を受ける必要がある
・人によっては染みるなどの刺激を感じることがある
・費用もほかの方法と比べると高め
海外から輸入した薬剤や機材、設備を用いている歯科医院が多いため、オフィスホワイトニングの費用はほかの方法と比べると高めです。
効果の持続期間は3~6ヶ月と言われており、定期的に施術を受けなければ白い歯をキープすることはできません。
施術の頻度や費用などについても考慮したうえで、受けるかどうかを決めると良いでしょう。

ホームホワイトニングのメリットデメリット

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メリット
ホームホワイトニングは歯科医で専用のマウスピースを作り、自宅で薬剤を浸透させます。
薬剤の成分もオフィスホワイトニングより刺激の少ないもののため、オフィスホワイトニングでは染みる人も行いやすいと言われます。
費用も約1.5万円~3万円とオフィスホワイトニングよりは抑えることができます。即効性のあるオフィスホワイトニングと比べてホームホワイトニングではホワイトニングの成分をゆっくり浸透させるため効果が比較的継続するためメンテナンス費用を抑えられます。

デメリット

ホームホワイトニングのデメリットには、以下のようなものがあります。

・効果が出るまでに時間がかかる

・自分で1~2時間毎日装着しなければならない

・定期的に状態を確認してもらう必要がある

ホームホワイトニングには即効性はなく、オフィスホワイトニングと比較すると、効果が出るのに時間がかかるのがデメリットです。毎日マウスピースを装着しても、効果が出るまでには早くても2週間ほどかかります。

デュアルホワイトニングのメリットデメリット

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オフィスホワイトニングの即効性と、ホームホワイトニングの持続性を兼ね備えたデュアルホワイトニングですが、
歯科医院での施術代に加え、ホームホワイトニングのための費用も必要となることから、歯科医院によって異なるものの50,000~80,000円前後費用がかかるとみておきましょう。
お金がかかっても徹底的に、すぐに白くしたい!という人に向いていると言えます。

セルフホワイトニングのメリットデメリット

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セルフホワイトニングは従来のホワイトニングと比べて圧倒的に費用がかかりません。
サロンで行う場合、1回あたり3,000円~5,000円程度が相場となっています。
独自開発の溶液とLEDで過酸化水素を使うことなく、着色汚れの除去が可能となります。
費用の負担が少ないものの、歯磨きでは落とすことのできない日々のステインをクリーニングして口内環境を守りながら本来の葉の色に導きます。

デメリット
・即効性がない
・生まれつきの歯の色以上には白くならない
セルフホワイトニングは即効性を期待できる施術方法ではないため、根気強く続ける必要があります。また元々の歯の色よりも白くなることはないため、真っ白な歯を目指してホワイトニングを行うと、がっかりしてしまう可能性も否定できません。

価格が手頃なので、まずはホワイトニングを試してみたいという人や、痛みや施術後の食事制限がない方法で手軽に歯本来の白さを目指したい人に、セルフホワイトニングはおすすめです。

まとめ

ホワイトニングの方法はさまざまなものがありますが、効果の強さや持続期間、費用などから施術方法を選ぶ必要があります。
セルフホワイトニングを試してみてから、歯科医院での施術を受けてみるのも方法のひとつです。
自分に合う方法を比較検討しながら、綺麗な白い歯を手に入れましょう。

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